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- チャイルドシート選びに悩んでいる人
- 自分の子供にあったチャイルドシートを選びたい人
- 家族みんなが安全で安心にドライブしたい人
お子様の命を守るために絶対に必要なチャイルドシート、幼稚園の送迎から夕飯のお買い物まで、毎日使うものだからファンクロスにぴったりで使いやすく、安全・安心な製品を選びたいですよね。

チャイルドシートってたくさんあるし、どれがいいんだろ?



ハルのトールの型式ってなんだっけ?
愛車の車検証、または購入を検討している車のカタログ(諸元表)の「型式」をご確認ください。
ダイハツ トール
型式:M900S、M910S
に合うチャイルドシートについての内容です。
本記事では、お客さまへの販売経験と、自身の3台チャイルドシートを買い替えた経験からチャイルドシートを厳選し、
- お子様の成長
- 使い方、取付方法と安全基準
に合わせた選び方のコツからおすすめの商品まで徹底解説します。



特にお子様の成長に合わせて選ぶことがポイント。



安心で快適、長く使える回転式がおすすめだよ!
\ このセットで新生児から10歳ごろまで使える神コスパ/



そういえば、ちゃんとドライブレコーダーってついてる?



それも一緒に買おうと思ってるんだけど、迷ってて…



ドライブレコーダーはここにまとめてあるから、あとで読んでね♫




チャイルドシートを選ぶ2つのポイント


トールはコンパクトでありながら5人乗りと広く、両側スライドドアで乗り降りもラクで、車内はボディのサイズ感以上に広く快適で機能性に優れていますが、チャイルドシートを選ぶ際にはいくつかの押さえるべきポイントがあります。
そもそもチャイルドシートは6歳未満のお子様に着用を義務付けられており、身長150cmまで推奨とされています。
ここでは、最適なチャイルドシートを選ぶために知っておきたいポイントを2つにしぼって解説します。
ポイント1:子どもの成長(年齢・体重・身長)
お子様の成長に合わせたチャイルドシート選びが大切です。以下のように、成長段階に応じたタイプを選ぶと長く安全で快適に使用できます。
ベビーシート(新生児用:0歳〜1歳頃)目安:体重10kg未満、身長〜75cm程度
新生児には首をしっかり支える必要があるため、リクライニング機能が充実したものや、ベッド型に変形するタイプがおすすめです。
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チャイルドシート(幼児用:1歳〜4歳頃)目安:体重9〜18kg以下、身長75〜105cm程度
体重が増えてきた幼児には、リクライニング可能で座面が広いタイプが適しています。シートを回転させることができるモデルも、乗せ降ろしがスムーズで便利です。
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ジュニアシート(学童用:4歳〜12歳頃)目安:体重15kg〜、身長95〜150cm程度
成長して体が大きくなったら、ジュニアシートに移行します。シートベルトを使用するモデルが多く、軽量で移動も簡単です。背もたれ付きのものを選ぶとさらに安全です。
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ポイント2:取付方法と安全基準
チャイルドシートの取り付けは大きく分けて3点式シートベルト、ISOFIXの2種類があり、これから購入する人はISOFIX対応のモデルおすすめです。
チャイルドシートを選ぶ際、最も重要視すべきなのは安全性です。安全基準として今まではECE R44/04がありましたが、最新のR129に適合しているモデルを選ぶことで、最新基準の安全性が確保されます。また、最新のR129に適合しているものはすべてISOFIX対応モデルのみになっています。




3点式シートベルト取付のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
汎用性が高い ほとんどの車種で利用可能で、古い車にも取り付けられる 。 価格が安い ISOFIXモデルと比較すると、お値打ちなものが多い。 軽量・コンパクト シートのサイズが小さく、持ち運びや収納が簡単 。 | 取り付けが難しい 手動でベルトを固定するため、コツが必要で正しく装着するのが難しい。 安定性に欠ける場合がある 長期間使用するとベルトが緩む可能性がある。 設置に時間がかかる ISOFIXと比較して、取り付けに時間と労力がかかる。 |
ISOFIX取付のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
取り付けが簡単 車のISOFIXアンカーにカチッとはめるだけで装着可能。 安定性が高い しっかり固定されるため、揺れやグラつきが少ない。 取り付けミスが少ない 構造上、取り付けミスすることがほとんどない 。 | 対応車種に制限がある ISOFIX非対応の車では使用できない。 価格が高い シートベルト固定式と比べると値段が高いものが多い。 座席スペースをとる シートが大きいため、車内スペースが狭くなることがある。 |
お子様の安全・安心のためにR129基準対応ISOFIXモデルを選びましょう!
お子様の成長にあわせたチャイルドシートおすすめ3選
ベビーシート(新生児用:0歳〜1歳頃) 目安:体重10kg未満、身長〜75cm程度


1:コンビ クルムーヴロング R129 エッグショック EA


- 独自の「エッグショック」素材で頭部をしっかり保護。
- コンパクト設計で軽量化されており取り付けも簡単。
- 新生児から10歳ごろまで使えるロングユース設計。
- 赤ちゃんの頭部への負担を軽減し、安全性と快適性を両立。
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:14.2kg |


2:ジョイー チャイルドシート アイ・スピン マルチウェイ


- 長期間使用可能でコスパが良い。
- 360度回転式で乗せ降ろしが簡単。
- 新生児から7歳頃まで使用可能なロングユース設計。
- 回転式により、狭い車内でも赤ちゃんの乗せ降ろしが便利。
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:14.5kg |
3:アップリカ フラディア グロウ セーフティ プラス


- 新生児期に対応したフルリクライニング機能を搭載。
- 衝撃吸収素材「マモールクッション」で赤ちゃんを保護。
- フルフラット機能で新生児の体に優しい。
- 新生児から4歳ごろまで使える。
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:15.3kg |
チャイルドシート(幼児用:1歳〜4歳頃) 目安:体重9〜18kg以下、身長75〜105cm程度


1:コンビ ジョイトリップ アドバンス premium R129 エッグショック SB


- 1歳頃から11歳ごろまでの長期使用が可能で、買い替えの手間を軽減します
- 衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、側面衝突にも対応した構造でお子さまの頭部をしっかり守ります
- シートカバーは取り外して洗濯機で洗えるため、常に清潔に保てます
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:7.5kg |


2:アップリカ フォームフィット ネクスト


- 座面をスライドするだけでリクライニング可能な「ムービングシート」を採用し、乗車中の快適性を向上
- 頭部を守る「マシュマロGキャッチ」や、側面衝突から守る「サイドシールド」などの安全機能を搭載
- レバー操作で高さと横幅を同時に調整できる「フィットレバー」を搭載し、常にお子さまの体にフィット
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:13.0kg |
3:マキシコシ タイタン プロ アイサイズ


- 優れた通気性を提供する「CLIMA FLOW」技術を搭載し、常に快適な温度を維持できムレにくい
- 衝撃吸収機能「G-CELL 2.0」と、特許取得の「AirProtect®」で、頭部外傷のリスクを最大20%軽減
- ヘッドレストは調整幅が大きく15段階で高さ調整可能
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:未記載 |
ジュニアシート(学童用:4歳〜12歳頃) 目安:体重15kg〜、身長95〜150cm程度


1:サイベックス ソリューション G i-Fix


- リニア・サイドインパクト・プロテクションで衝撃を逃し頭部を守る
- リクライニングヘッドレストが眠っている間も頭を正しい位置に維持
- エアベンチレーションシステムを使用し、汗をかく夏場も快適
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:7.5kg |
2:マキシコシ Kore Pro i-Size


- ワイドな座面でお子様の乗り降りがスムーズ
- サイドプロテクションシステムプラスで側面衝突時の保護性能を強化したデザイン
- 高級感のあるプレミアム素材とデザインで車内インテリアにマッチ
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:未記載 |
3:ジョイー アイ・アバーナ


- 成長にあわせてブースターモードに変更できる
- 背もたれの裏側全体にエアホールがあるベンチレーションシステムでムレ防止
- シートカバーをまるまる洗えて清潔
R129対応 | 取付:ISOFIX | 重量:7.2kg |
チャイルドシートと一緒に買うと便利なおすすめ商品3点
車をなるべくキレイで清潔、快適に使うためにチャイルドシートをあわせて買うと便利なアイテムを3つ厳選してご紹介します。
チャイルドシート用保護マット
チャイルドシートの下に敷くことで、車のシートを傷や食べこぼしなどの汚れから守る保護マット。滑り止め効果もあり、チャイルドシートの安定性を高め車のシートをキレイに使うための必需品です。


車内用日よけカーテン(シェード)
子どもを直射日光から守るための車内用日よけシェードは、快適なドライブに欠かせません。紫外線をカットし、車内温度の上昇も抑えることができます。


チャイルドシート用防水シート(おもらしマット)
チャイルドシートの座面に敷くタイプで、お子さまの万が一のおもらしや飲み物のこぼれから守る防水シート。チャイルドシートを長く清潔に使うための必需品です。


よくある質問(Q&A)
- ISOFIXチャイルドシートを使う際の注意点は?
-
取り付け時には、ロックが確実にかかっているか確認してください。ISOFIXに挿す足の部分にしっかりとロックがかかったか分かるインジゲーターが付いているモデルがほとんどです。くわしくは取扱説明書をご参照ください。
- ISOFIX対応の座席位置はどこで確認できますか?
-
車種や年式によって異なりますが基本的には後部座席の左右です。お使いの車の取扱説明書か、シートに「ISOFIX対応」マークがあるかどうか確認してください。
- ISOFIX固定式とシートベルト固定式の違いは何ですか?
-
ISOFIX固定式は、誤装着を防ぎ簡単に取り付けできるのが特徴です。一方、シートベルト固定式は汎用性が高く、ISOFIX未対応の車でも使用できます。
まとめ:最適なチャイルドシートで快適なカーライフを


トールは優れた性能と見た目以上に広く快適な車内空間で、多くの家族に選ばれている人気の車種です。
そんなトールにお子さまを安全に乗せるためには、車内にフィットする最適なチャイルドシートを選ぶことが重要です。
安全性の高いISOFIX対応モデル、そしてお子さまの成長に応じた使いやすいタイプを選ぶことで、家族全員が安心してドライブを楽しめます。
この記事で紹介した選び方のポイントやおすすめモデルを参考に、ぜひご家庭に最適なチャイルドシートを見つけてみてください。
購入の際には、口コミやレビューをチェックして実際の使い心地を確認するのもおすすめです。
家族の移動時間がもっと快適で楽しいものになるよう、最適なチャイルドシートを手に入れて、素敵なカーライフをお楽しみください!



やっぱり長く使える回転式がいちばんね!
\ このセットで新生児から10歳ごろまで使える神コスパ/



家族をのせて走る車は安全・安心が1番よね♫



ほんとそれ!



ドライブレコーダーも必須だから、おすすめをまとめたよ。あとで読んでみてね♫

